仕事内容|播州MK合同会社

鉄骨建方とは
建造物の骨となる、鉄骨を組み上げる作業です。
難易度が高く、熟年の職人の技が必要とされます。一つ間違えれば簡単に命を落とします。 播州MK合同会社員の安全、健康管理を考え、事故のないよう最善の努力をいたしております。

難易度高い言いましたが実際そんなことありません。落ちないように安全帯をかける。落ちても下まで落ちないように水平ネットを張る。死なないように自分たちで仮設をつけて自分たちが使う。それから仕事をするだけです。難易度＝安全に施工です。熟年の職人の技とは死なないで生きて仕事をしてきた。と言うことです。技術はそれからです。その技術についても今後見せていこうと思います。

鉄骨は溶接でくっつけたりガス溶接で切ったり等ありますが接合部がボルトで接合するものがあり、当社ではここが一番の見せ所でもあり重要品質箇所であると考えてます。よく言われるのが「ボルト入れ本締めなんか誰でも出来んねん」確かに誰でもできます。だからこそスピードの中に品質のことも考えて仕事している職人さんは少ないです。時代は常に動いてます。昔からやってるやり方＋αでスピード、品質、変わります。

そのパフォーマンスを落とさないための下回り、合番作業も大事な仕事の一つです。ここでは思いやりの心が問われる仕事だと思っています。

デッキを張る工事一式も請け負います。
工事現場でデッキ工事を行う場合は、鉄骨で建物の骨組みを作り、

ボルトを締め、床としてのデッキを設置していきます。

当社では、今まで培った経験と知識により、寸分の狂い・隙間なくデッキを敷き込むことが可能です。